ご挨拶
2019年から始めました『あけび実り展』。
新型コロナウィルスの感染防止の為に、昨年度に引き続き、本年度もWebにて開催することになりました。
あけびでの活動の様子や創作した物を、今年も皆さんにご覧いただきたいと思います。
さをり織り機によって作られてます。
サロンの方々と協力して仕上がりました。
手で編み込みました。
色鉛筆やパソコンで描きました。
作品名「当たり前?」
いつもそう
無くして気付いた
ありふれた日々の尊さに
そこにあって当然だと思っていた
大切なもの程
無くして初めて気付くその大切さに
近くにあるもの程大切に
作者名 野口
私は事故に遭って脊髄損傷を負って身体障害を負いました。
事故に遭うまではなんでも自分で出来ていたので一人暮らしをしながら仕事をしていました。
俗に言う普通の生活を送っていました。
障害を負ってから気づいたことがあります。
仕事にうんざりしていた生活というのは仕事の時間以外は自由に出来たので、
素晴らしい生活だということに気付きました。
障害を負ってからは一人では生活出来ません。
入退院を繰り返しているので、当たり前の日常から離れる事が多くなり、
当たり前の生活の大切さを知り、私を支えてくださっている人達との時間を大切にしたいという思いを込めて本作品を作りました。
当然だと思う事ってなくすと大変です。
工夫したポイントは、
文中の「もの」を平仮名表記にした点です。
者と捉えて人を大切にしたり物と捉えて物を大切にしたり、
色々な受け取り方が出来るように漢字表記ではなくて、
あえて平仮名表記にした点を工夫しました。
言語化する事が苦手ですが、 頑張って言語化してみました。
このように作っています。